大垣お茶屋屋敷跡 福森雅武 山の木と花 -冬を生けるー
岐阜県大垣市の美濃赤坂宿のお茶屋敷跡、矢橋家別邸にて催された
「福森雅武の山の木と花 冬を活ける」 土楽食楽教室の皆さんとご一緒しました。
室町時代のお歯黒壺、木の皮の箕、金属の経本入れや漆器、土器に
(根来風の漆器はご当主、矢橋龍宜さん作です。)
福森先生が冬を活けられて。
「感じたままに活けるのですよ。」
神様の依代として床の間に花を活けるお話、利休の一色一葉のお話等々・・・
花、木、苔、花器、器、空間に触れたひとときでした。
お花を鑑賞したあとには、ラ・ルッチョラの鈴木浩治シェフのお料理を土楽の器で。
前菜の灰釉折縁皿 は食後お持ち帰りというサプライズ!
こちらの平皿
(朝食をのせる皿を、という白州次郎氏からの依頼を受けて生まれた器です。
土楽ホームページより)
汲み出し茶碗とお菓子を盛った蓮弁大皿は、福森雅武先生作。
梅の小枝の箸置きは、Sさん作。
お屋敷のしつらえも趣き深く
日常から離れて、来る春を感じて楽しむこころ、大切な時間を過ごしました。
「福森雅武の山の木と花 冬を活ける」 土楽食楽教室の皆さんとご一緒しました。
室町時代のお歯黒壺、木の皮の箕、金属の経本入れや漆器、土器に
(根来風の漆器はご当主、矢橋龍宜さん作です。)
福森先生が冬を活けられて。
「感じたままに活けるのですよ。」
神様の依代として床の間に花を活けるお話、利休の一色一葉のお話等々・・・
花、木、苔、花器、器、空間に触れたひとときでした。
お花を鑑賞したあとには、ラ・ルッチョラの鈴木浩治シェフのお料理を土楽の器で。
前菜の灰釉折縁皿 は食後お持ち帰りというサプライズ!
こちらの平皿
(朝食をのせる皿を、という白州次郎氏からの依頼を受けて生まれた器です。
土楽ホームページより)
汲み出し茶碗とお菓子を盛った蓮弁大皿は、福森雅武先生作。
梅の小枝の箸置きは、Sさん作。
お屋敷のしつらえも趣き深く
日常から離れて、来る春を感じて楽しむこころ、大切な時間を過ごしました。